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スノークローバー

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広報日記



スパイス

最近、スパイスに夢中(^o^)♪

 







今回の広報担当:Yuki雪ダルマ 

小説担当:夢のクローバー



久しぶりの【小説 猫の冒険】続編の更新です♡

拍手、コメント下さった方ありがとうございます(^▽^)♪。




↓下記より第5章です。




第6章 ふたごと黒猫パパにゃんの不思議な遠出
 



もっふり、ふさふさ、ふわふわ~~。


黒猫ことパパにゃんの毛はとっても気持ち良くて絶品なのです。





キリトとネコは、それぞれたくさんの電子妖精と猫さん達と一緒に

パパにゃんの大きな背中に乗って、遊んでいました。



パパにゃんは、とっても面倒見(めんどうみ)のいい猫の主(ねこのぬし)で

みんな大好きです。



今日は、パパにゃんがいつもより遠い場所へキリトとネコを連れて行ってくれるようです。


キリトとネコは、いつもと違う風景をキラキラした目で見つめます。





たくさんの森をぬけ、自分達も見た事のある建物たちもどんどん小さくなり


いつのまにか広がっていたのは、見知らぬ空と見知らぬ大地。


いつもとは違う空気と知らないにおい。




キラキラと輝くモノも、独特な形も模様(もよう)も、渋く(しぶく)深い色達(いろたち)も・・・


すべてが一瞬で目の前から移り(うつり)変わる。



初めて見る生き物達もすべて、まだ知らない存在。



ふと、流れるような風景が止まる。




美しい〝鈴の塔(すずのとう)〟に、ゆっくりと横になるように、黒猫は静かに佇(たたず)んだ。



そして、〝鈴の塔〟から広がるのは、美しい巨大(きょだい)な建物。



その周り(まわり)にあるのは、美しい、神秘的(しんぴてき)な塔と建物達や


様々(さまざま)な自然達。




「わあ、すごい!」



「すっごくキレイで大きなお城みたい!」




ネコとキリトもおおはしゃぎで感想をのべながらも


食い入る(くいいる)ように見つめます。



それを、一人の女性が温(あたた)かく見守っていました。


しばらくして、静かに、女性は口を開き、黒猫に語りかけました。




「お久しぶりですね、〝シャ・ノワール〟、あなたにも日頃からがんばって頂(いただ)いて

感謝しています、〝スノイブル〟や〝アルエット〟からも、その後の事は

聞き及(およ)んでいましたが、〝キリト〟も〝ネコ〟もすくすく元気に育っているのを

じかに見る事が出来て、私はとても嬉しく思います

彼らを、ここまで連(つ)れて来てくれて改(あらた)めてありがとう

〝シャ・ノワール〟・・・。」


「にゃあ♪」




〝シャノ・ワール〟も嬉しそうに一鳴き(ひとなき)返事(へんじ)をかえす。



ライトは、その声を嬉しそうに、静かに聞いた後


まだキラキラと見つめ続ける〝キリト〟と〝ネコ〟に優しくそっと語りかけた。




「こんにちわ、2人の可愛い双子(ふたご)さん、〝アース〟の大地〝イースト大陸〟の

学び舎(まなびや)へようこそ、気に入って頂けましたか?」




優しくそっと、語りかけられたその声の主を2人はゆっくりと見つめました。



それを、ニコニコ、優しく温(あたた)かに微笑み(ほほえみ)ながら


〝ライト・ルーン・フェルシア〟は、〝キリト〟と〝ネコ〟をみつめます。



しばらく〝ネコ〟も〝キリト〟もライト・ルーン・フェルシアを見つめ続け、にっこり

満面(まんめん)の笑顔で答えました。




「うん!」


「すっごくキレイで、楽しい!」


「そうですか、この学園を気に入って頂けてとても嬉しいです

もうし遅れましたね、〝キリト〟〝ネコ〟私は、ライト・ルーン・フェルシアと

もうします。」



「え・・・、ライト・ルーン・フェルシア?」

「ん・・・?」



〝キリト〟は自分達の名前をなぜか知っている事よりも、名のられた名前にびっくり

してしまいました。



〝ネコ〟も、けっこう聞いた事のあるような気がし、思い出そうと考えます。



えーと、たしかお父さんとお母さんが言っていた・・・。




「ご両親(りょうしん)から聞いているかもしれませんが、この鈴の星の主(あるじ)

であり、ライト・ルーン・フェルシア博士でもあります。」




「え、えっと、〝キリト・ノーチェ・ハーリケイン〟です

始めまして、ライト・ルーン・フェルシア博士!」


「ん?俺は、〝ネコ・ノーチェ・ハーリケイン〟!

よろしく、ライト・ルーン・フェルシア博士♪」




〝キリト〟に続き、とりあえず〝ネコ〟もライト・ルーン・フェルシアに

自己紹介(じこしょうかい)こと、あいさつする。




「はい・・・、〝キリト〟〝ネコ〟あらためて、学園(がくえん)にようこそ

まだ、先(さき)ではありますが、いづれは、正式(せいしき)に、ここの学園の生徒(せいと)

となるでしょう、今この瞬間(しゅんかん)であれ、この先の未来(みらい)でも、何を知り

何を、学(まな)ぶかも、学ばぬ事(こと)も自由(じゆう)です・・・

自分(じぶん)で決(き)めて進(すす)みなさい


どんな形であれ、答(こた)えも、結果(けっか)もあらわれます


ただ、私が望(のぞ)み願(ねが)うのは、貴方(あなた)がたを含(ふく)めて

幸せな世界を、道を歩(あゆ)み、見つめ続ける事です


惜(お)しいですが、時間ですね・・・では、また会える事を、楽しみに、しています


〝キリト〟〝ネコ〟・・・、皆様(みなさま)も・・・。」



「にゃあ。」




〝シャ・ノワール〟は、一鳴(ひとな)きするも、流れるように動(うご)きだす。



「はい!」


「またなー!ライト博士ー♪」




短い、一瞬(いっしゅん)の返事を、〝キリト〟も〝ネコ〟もそれぞれ返した。



にゃー、にゃー、またねー!と、猫達も電子妖精達も一緒に。



そして、〝シャ・ノワール〟は、〝アース〟の大地と〝イースト大陸〟を


すべて、走り抜(ぬ)けハーリケイン家へ一直線(いっちょくせん)に優雅(ゆうが)


に美しく舞(ま)い降(お)りる。





〝ネコ〟も〝キリト〟の瞳(ひとみ)もキラキラと輝(かがや)きを、灯(とも)していた。





今日のあっというまの、遠出(とおで)は終わりを告(つ)げて



もうすぐ、2才になる〝ネコ〟と〝キリト〟は、少しづつ、だけど



はっきりと、それぞれの、進む道を決め、走り始めた。




この日、見て、感じて、思った事は、それぞれに違うけど


双子(ふたご)にとって、とっても大切な出会いと思い出となるのでした。




だけど、今この時(とき)から、すでに〝ネコ〟にとって、びっくりのハプニングが


始まっていた事に、〝ネコ〟はもちろん、気づいていなかった。







それを、〝ネコ〟が知るのは、〝キリト〟に運命の出会いが訪(おとず)れ


もう、しばらく先の未来のお話・・・。






















第6章【猫の冒険】を最後まで見てくれて、ありがとうございます。

これからも、のんびり更新予定です!次回は何かな・・・?

お楽しみに♪ 





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