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スノークローバー

ほのぼの日記です。オリジナル作品を多く掲載している為使用するさいは、著作者の許可が必要です。*制作中です。

広報日記





今回広報担当:Yuki雪ダルマ

今回小説担当:夢のクローバー



前回に引き続き、〝図書館戦争のイベント(?)〝です

今回は、夢のクローバーさんに

「公式のほうでは、なぜこのシーンがないのかな? ないのかな~?」

と無理を言った結果作成して頂いた小説です←おい!

内容は、ブログ者の趣味嗜好に合わせたものになっているため

それでも良いよと言う方のみ閲覧して頂けると幸いです。

第一章から第六章で完結する作品です。


(当ブログのオリジナル作品とは、まったく関係の無い作品ですので

知らない方、または、興味の無い方はスルーして頂けると幸いです。)





*注意今回の作品は、オリジナルではなく二次創作作品です。

個人の趣味のブログであり、作品の著者、関係企業団体とは一切関係ないものです。



↓図書館戦争 第六章 最終章




第六章 結婚後・・・♡ デート☆ 




























 


そよそよ気持ちいい  風・・・

























少し  涼しめの  日であった。

























そんな心地よい日に、私と篤さんは、久々の 〝デート″ である。








































「ん~  風が気持ちよくていい日ですね、篤さん!」




















「ああ そうだな・・・  せっかくの久々のデートだどこに行くか。」




















「あー  どこにしましょうか~  まようー。」




















うー  せっかくだしまだ篤さんと行ってない所も いろいろ挑戦したいし・・・










ああ でも今日は 今日だけだからいつものとこも・・・。










悩む  なやむぅ~~










結局  うーうーうなって 悶絶していると










コホン  と篤さんが咳払いをし  提案してきた。




















「まあ、なんだ・・・  最近できたスカイツリーでも見に行くか?





お前も一回は行ってみたいと言っていただろう、それに





イベントやそこそこすごい テーマパークもまわりにできてるって うわさだしな。」















「あ・・・、そうですね!  せっかくですもんね、スカイツリー見に行きましょう!」















「じゃあ決まりだな、行くか。」




















「はい、篤さん♪  でも、スカイツリーってやっぱり 眺めとかすごいのかな~





楽しみですね!」




















「ああ、そうだな。」



































さっきまでの 悶絶苦闘は ふっとんで










さっそく篤さんとの〝スカイツリー″の事で 頭がいっぱいになっていた。















そんな郁に 篤も少しながら ホットし










心地よい気分で目的地へと 足を進めた。








































目的地に 着実に近づくなか・・・  郁は










今日の デートの篤の提案に少なからず 驚いていた。




















すごく・・・ まではいかないけどー・・















なんせ郁が 〝スカイツリーに行ってみたいなぁ~〟















と言ったのはけっこう 前のことで




















話題にしたのも ほんの少しの短い時間・・・




















それを何かと バタバタし続きだったにもかかわらず・・・




















篤は そんな郁とのささいな 会話も覚えていてくれたのだ・・・。








































最近 何度ともしれない  愛されてる・・・















感に いまさらながら カァー と頬を赤く 染めあげる。






























毎度、毎度の事ながら 自分でも呆れるくらい。















なれろ、なれろ!  あたし!















あー・・  でもぜんぜんなれてくれないい~~















なんか結婚してから余計悪化してる?  もしかして。

























アレ?  と、そんな事を考えていると、目的地










スカイツリー の前にいつの間にか 着いていた。




















「着いたな、行くか。」










「はい! 篤さん。」

























いろいろな 悶絶はさておいて・・・

























スカイツリーの眺めは、実際最高だった。



































「わぁー、すごい眺めぇー。」















「さすがだな。」

























堂上も 感嘆した様子で、外を眺めた。

























「やっぱり スカイツリー来てよかったですね!  すっごくきれい。」

























郁も キラキラ しながら、篤に言いつつ

























瞳の先は バッチリ外の景色に くぎ付けだった。



































「ああ、俺も来てよかったと思うぞ、いい眺めだ。」



































堂上は、郁を見ながら答えた。








































本当に来てよかった とほくそ笑んだ。













































「夜は もっとすごいでしょうねぇー。」






























はぁー、すごいなー。






























感嘆しつつ、郁は 満足げた。













































そして、ご機嫌になりつつ・・・








































「さっき下の所で売られてた スカイツリーのストラップ 買いましょう!





おそろいで!」















何気なく 堂上に提案してみた 郁だった。















「そうだな、買うか、おそろいでな。」















郁の頭に ポンッ と手を乗せて答えた。















「はい♪ 買いましょう。」















えへへ  郁はつい顔がゆるんで 幸せそうな顔で 返事を返した。

























そして、2人は仲良く スカイツリーの小さなストラップを購入した。

































































キラリと輝く スカイツリーの周辺を のんびり2人で歩く・・・








































「可愛いですね、スカイツリーのストラップ さっそくつけちゃおーと。」















「俺もせっかくだし、ケータイに 付けるか。」




















2人は、おそろいの ストラップを 思い思いの場所に付ける。













































「何だかおそろいっていいですね










この子以外での初めての 篤さんとのおそろいかも。」

























「たしかにたまには、こういうもんもあってもいいな。」

























「そうですねー。」








































薬指にはめた、リングを眺めていろいろあったなー と思いつつ

























篤に 肩を寄せて呟く。













































「もっと、もっと篤さんと 思い出を作って・・・










いつか 子供をつくって・・・










ギャーギャー したり・・・










もっともっと 家が明るくなっていたらいいなー

























なんて・・・、だっ、ダメですか?」













































「だめじゃない。」


















































ぐっと 郁を自分の胸に 引き寄せる。



































「あっ・・・、んっ。」



































軽く舌もからめられて、少し息が荒くなる。



































「ふぁ、篤さん・・・?」



































「今度、どこか旅行でも2人で行くか  どうせなら沖縄にでも行くか?

























思い出作りにもなるだろうし・・・

























お前のお兄さん方に1人 沖縄の人と結婚した人がいたな















旅行ついでに顔出してみるのもいいかもな















それと、郁・・・  いつかじゃなくて 結婚したんだ

























今 子供を作らないか?」













































篤は、郁の瞳を 真っ直ぐに見つめ言った。




















「えっ・・・。」




















郁の息が一瞬で止まり・・・  驚いた顔で篤を見つめる。




















「嫌か?」




















「あっ、嫌じゃありません、うれしいです!





篤さんの子供だったらほしいし産みますっ絶対! 子育てだって頑張ります!・・・





そっ、それと 沖縄に2人で旅行に行くの





私も行きたいです とっても 連れていって下さいね篤さん!」




















「まかせろ。」




















「約束ですよ?取り消しはなしですよ、絶対。










一度言った約束は、絶対守ってもらいますからね、篤さん♪」















「ああ  約束だ、絶対に約束は守る。」




















「はい、篤さん♪  私もがんばります。」








































「そうだな、まずは沖縄旅行のプランから組み立てないとな





子供の事と一緒に。」




















「それだったら小兄に連絡してみて 日程とか私が聞きますね





わー楽しみだなぁ、それに子供も・・・4人・・・  いや5人作りたいなぁ。」




















「4・・・5!?





今からどんだけ子供作ろうとしてるんだ!?





そんなに子供がほしかったのか!」




















「だって、家族は多い方がいいじゃないですか!





楽しいですよ、絶対。」




















「そっ、そうか・・・。」




















4・・・、いや5人・・・。










堂上の目標が また新たに増え・・・















増え続けるのだった。











































































ほかほか キラキラ、2人仲良く手を繋ぎ




















スカイツリーのストラップが2つ  キラリと煌めいた・・・。


































































































おしまい♡







第六章 最終章を最後までお付き合い下さった方

本当にありがとうございます☆

今回で、図書館戦争ssイベントは終了です(*^▽^*)♪

次回は、なにかな? お楽しみに☆




<<戻る第5章へ   //


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今回イラスト担当:Yuki雪ダルマ

今回小説担当:夢のクローバー



四章に引き続き、〝図書館戦争のイベント(?)〝です

今回は、夢のクローバーさんに

「公式のほうでは、なぜこのシーンがないのかな? ないのかな~?」

と無理を言った結果作成して頂いた小説です←おい!

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第一章から第六章で完結する作品です。


(当ブログのオリジナル作品とは、まったく関係の無い作品ですので

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*注意今回の作品は、オリジナルではなく二次創作作品です。

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↓図書館戦争 第五章




第五章 結婚 

 











 

カラ~ンコローン  カラ~ンコローン。


















『誓います。』


















指輪を 嵌めるー・・・


















そして、誓いのキスをした。


























 






「どっ、堂上教官!!  篤さん!?」











そして  郁は叫んでいた・・・
































『おおー!  いいぞー! もっとやれー!』











わぁわぁ、ヒューヒュー。 








カァァー。














そう 今、郁はー・・・






















堂上教官 篤にー・・・ 〝お姫様抱っこ″ されているのだ。





図書館戦争 堂郁

↑クリックで拡大します♡






「郁、ブーケ投げなくていいのか?」





「えっえ!? お姫様抱っこのままでですか!?」





「ああ。」





コクリ と篤さんに うなずかれた。





「うっ・・・ どうにでもなれっ!!えい!」















ひゅるひゅる  とブーケは舞いー・・・

























柴崎の手に  収まったのだった。






























そして チャペルも終わりー・・・ 次は 披露宴だ。




















2人は、静かに 会場の中へと入っていった・・・






























「よっ、王子様―!」





「いいぞー!王子様―!」










『!?』










ヒュー、ヒュー。















・・・。















単刀直入に、タクスフォースの皆からの 〝王子様″ の嵐。















何も知らない観客が  ハテナマーク  を浮かべるー・・・















そして 前もって話を聞いていた司会者さんがー・・・










 〝丁寧な″ 説明をし始めた。















「笠原さんは、高校生の頃・・・










好きだった本の やっと出た最終巻を買うために





近くの本屋で その本を手に取りました・・・










ですが  その時、メディア良化委員が現れ





取り締まりが行われたのです。










笠原さんは 一冊だけでも本を守ろうとしました。










万引きの汚名まできて本を守ろうとメディア良化委員と揉め





突き飛ばされた時 〝王子様″が現れました。










その 〝王子様″ が堂上篤さんです。










堂上さんは 見計らい権限 を使い





本を そして 〝郁さんを″ 救ったんです。





そして今  2人は結ばれたのです。」















ひとつのざわめきと・・・















一瞬にして 凍りつく堂上。















「えっ、王子様って彼の事だったの!まあ、なんて素敵なの、ねえ、お父さん!!」










硬い表情が一変  パァァ キラキラキラー。










母の瞳はとっても キラキラ していた。















父を ゆすりながらながら〝大興奮″。















「キャー キャー 素敵ね、素敵ねー!!  運命で結ばれているのよ!」










「そうだな、素敵だな。」















父は冷静だった。

























そして、堂上家も一瞬、ぽかんとしていたが










すぐさま 「よっ、王子さま!」 と騒ぎ始めたのだった。




















せっかく隠していたのだが、きれいにバレた〝一瞬″のことである。

























騒ぎが少し落ち着いた頃、柴崎のスピーチが始まった。













「笠原さん、堂上さん、ご結婚おめでとうございます。










また、ご両家の皆様、まことにおめでとうございます。










ご紹介にもありましたように、私は新婦のルームメイトであり





同じ職場で働く同期兼友人で柴崎と申します。










皆様方を前に





私のような者がご挨拶申し上げるのはおこがましいのですが





友人として、一言お祝いを述べさせていただきたいと思います。










笠原さんは、すごく明るくて





真っ直ぐで皆を驚かせてくれるぐらい王子様一直線でした。










そんな笠原さんを堂上さんは教官として





ビシバシしごいていた頃が懐かしくなるぐらい・・・










今では職場で回りが恥ずかしくなってしまうほど仲が良く





でも、そんな笠原さん達だからこそ、きっと





温かい家庭を作られることと確信しております。










笠原さん、堂上さんどうぞこれからも手に手を取って





素晴らしい家庭を築いてください。










お2人の新しい旅を心よりお祝い申し上げます。










本日は本当におめでとうございます。    末永くお幸せに。」










柴崎の綺麗な声と










スラスラと聞きやすいスピーチが会場を魅了した。

























そして、堂上の友人代表として、小牧のスピーチが始まった・・・。















「堂上とは、図書大学からの同期でした。










同じ図書隊の良き友人であり、頼れる相棒です。










真面目で熱血で、よく突っ走る奴でした。










今では、立派な〝鬼教官″です。










傍ら部下に尊敬されて、懐かれ、頼れる班長で





面倒見がとてもいい親友でもあります。










でも、〝お姫様″には、奥手な〝王子様″。










そんな2人が、運命のように結ばれていって





本当に素敵でした。










2人が幸せで楽しい未来が訪れますように。










堂上、笠原さん  ご結婚おめでとう。」















小牧の優しく爽やかなスピーチで、会場を沸かせるのでした。















堂上の笑顔は、一層引きつった。




















結果、タクスフォースにのみ睨みをきかせつつ・・・










周りには笑顔を保った堂上の姿があった。










そんな事は、まあさておき  堂上にとっては苦い思い出となり・・・










郁にとっては平和でほんのり甘い結婚式となった。






























「郁、彼って素敵な方ね!





お母さん知らなかったわ、言ってくれればいいのに  水臭いわね!





彼と幸せになってね、お母さん応援するから・・・





何か困った事があったら必ず言うのよ?





助けになるから。」










お母さんの力強く キラキラ した声。










それは、間違いなく私達の事を〝祝福″している言葉だった。















「うん  お母さんありがとう。」










「2人ともとっても 素敵な結婚式だった。  招待してくれてありがとう。」










「いいえ! こちらこそ来てくれて本当にありがとうございます。  お父さん。」










お父さんも、とっても喜んでくれた。






























「郁さん、本当にきれいで素敵だったわ  これから篤をよろしくね。」










「はい、任せて下さい  篤さんの お母さん!」










「おう、〝王子様!″  お姫様をちゃんと 幸せにするんだぞ~。」










「そうよ、そうよ~ 〝王子様♪″」










「ぐっ、せっかくだまってっ・・・。」

























篤さんは、今日はからかわれる日だ。













































「郁― がんばれよぉ~。」





「おうおう、その〝マーメイドドレス″似合ってるぞ!」





「本当に孫にも 衣装だよな~  お前が結婚とは、感慨深いぜ。」





「何よ!  これでもまだまだ若いしこれからなんだから!  小兄!」










兄達もなんだかんだと祝ってくれた。










余計なお世話な事も言ってくるけどね!










ドキドキしたり、びっくりさせられたり、でも・・・










とっても楽しくてうれしかった。



































青い空は、キラキラしてとても 眩しくて・・・。















その時、一瞬青い鳥が見えたのは 気のせいだったのかな?















でも、これが夢でも幻でも  素敵だったな・・・。




















私と篤さんがとっても素敵な未来が待っていると・・・




















教えてくれるみたい・・・。























































ほかほか 心地良い温かさに包まれてー・・・















私の 忘れられない〝一生の1ページ″の始まりが

























運命の扉を描く。













































少しずつ、動き出す・・・。






























知らなくても感じる、祝福と光の未来へー















その先を・・・。













































目を閉じて、ゆっくりと開く。



































篤さんに笑顔で告げる。








































「篤さん、大好きです!」



































びっくりしたように 目を大きくしてー・・・  フッと微笑む。



































「俺は愛してるぞ、郁・・・





言っとくが 王子様なんぞに負けんからな俺は!





俺が お前を絶対に幸せにしてやる!





忘れるなよ。」















いつものように  ぽんぽんっと  頭をなでる。















「っ!あはは、はいっ篤さん!





絶対2人で 幸せになりましょうね!」










「当たり前だ。」

























2人は、笑顔で 空を見上げた。





星が 満点に輝く 空を・・・。










































































最後までお付き合い下さった方、拍手下さった方、本当にありがとうございます☆

次回は、図書館戦争ss 第六章 最終章を

掲載予定です! お楽しみに☆





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今回広報担当:Yuki雪ダルマ

今回小説担当:夢のクローバー



前回に引き続き、〝図書館戦争のイベント(?)〝です

今回は、夢のクローバーさんに

「公式のほうでは、なぜこのシーンがないのかな? ないのかな~?」

と無理を言った結果作成して頂いた小説です←おい!

内容は、ブログ者の趣味嗜好に合わせたものになっているため

それでも良いよと言う方のみ閲覧して頂けると幸いです。

第一章から第六章で完結する作品です。


(当ブログのオリジナル作品とは、まったく関係の無い作品ですので

知らない方、または、興味の無い方はスルーして頂けると幸いです。)





*注意今回の作品は、オリジナルではなく二次創作作品です。

個人の趣味のブログであり、作品の著者、関係企業団体とは一切関係ないものです。



↓図書館戦争 第四章




第四章 郁の兄達へ結婚報告 








 
「もしもし、大兄ちゃん、今大丈夫?」










「おう、大丈夫だぞ、それにしてもお前 同じ職場の上司と結婚するんだって?



親父から聞いたぜ、きっと今から大雪が降ったり、ハリケーンか起こったり、



天変地異が起こるんだな。」








大兄ちゃんは、とても爽やかに、サラッと郁に返事を返した。








「起きないから!失礼な!!  でも・・・お父さんから先に聞いたんだ



招待状ももう送ってあるんだけど、まだ届いてない?」








声を少し荒げ 突っ込みつつ、大兄に 質問をなげかける。








「いや、ちゃんと届いてるぜ、大丈夫だ、結婚式にはちゃんと出席するからな



おふくろは反対みたいだけど、俺も親父も結婚式楽しみにしてるからな







あと、結婚おめでとう。」










「うん、ありがとう大兄ちゃん、絶対、結婚式来てね。」










「おう。」










大兄ちゃんと、しばし 冗談もまじえながら会話をしばらくして



今度は、中兄に 電話を掛けた。























「もしもし、中兄ちゃん、今大丈・・・。」








「聞いたぞ、郁! お前結婚するって! あのお前が結婚するなんて



相手は巨人か! それとも宇宙人! まさか幽霊!?



それとも、不思議の国の住人か!!」








郁が言葉を 言い終える前に、中兄が かなり失礼な事を言ってきた。








「相手は、同じ職場の上司だから! 普通に人間だから!



失礼な事言わないで!」








「同じ職場の上司? そうか、これがいわゆる今はやりの禁断の恋なのか!!



そうか、そうか、お前ももう年頃の女だもんな・・・。」








「なにが!? 別に禁断でも何でもないから! 普通だからね!?」








「お前が普通の恋だと!?」








「なんでそこで驚く! 私が普通の恋愛して悪いか!ていうか



中兄はいったい私の事なんだと思ってんの!?」








「もちろん怪獣だろう? はっ・・・、まて、巨人だったか?すまん。」








「だれが怪獣か! 巨人か!どっちでもないわ!



どこをどう見ても人間よ! 成人女性よ!」








ぎゃあ、ぎゃあしばらく騒いだのち



最後には 普通にお祝いの言葉をもらって、電話を切った。















「はぁー、のどかわいた・・・



でも、ほんとっ柴崎がいない時で良かったかも・・・。」








そうぼやき、よろよろと水分補給し



しばし休憩したのち、小兄に 電話を掛ける。























「もしもし、小兄ちゃん? 今大丈夫、話が・・・。」










「郁・・・、お前男と結婚するんだって!?





そんなの、お兄ちゃんは許しませんよ!?    しくしくしく・・・





あんなに小っちゃかった郁が・・・





つい最近まで俺達にちょこちょこついて回っていたあの郁が!!!







お兄ちゃん、悲しくて涙のプールで大はしゃぎで泳ぎまくって



疲れ果てたじゃないか!どうしてくれるんだ、郁!!







もう赤飯を炊いている暇もないじゃないか!!!」










「どうもしないよ!?ていうか



おおはしゃぎの時点で自業自得でしょう!?」









「まあ、それはさておきー・・・   結婚おめでとう



郁、結婚式はかならず行くからな。」









長い冗談を言い終え すっきりしたのか、普通に祝ってくれた・・・。









自分も 返事を返しながら、少しおしゃべりをして・・・



他の兄達と同じように 電話を切った。































なんだかんだと 冗談を言ってくれる兄達だったが



みんな郁の結婚をすごく喜んでくれた。









それにしても ・・・





兄達が 空いていそうな 時間や日にちを選んで かけてみたとはいえ・・・





全員に ちゃんと今日で報告できるとは・・・。









少しびっくりしつつ、でも、心はとても すっきりとしていて





今日は、すごくいい気持ちで寝れそうだな・・・、と思った郁だった。
















































ー 笠原家 兄弟 裏会議 -







とある日の午後・・・





笠原家の兄弟は、行きつけのお店に集まり・・・





裏会議を行っていた・・・。




















「郁が結婚するらしいぞ!」















長男の大兄がまず最初に話を切り出した。










「あの郁が?」










三男の小兄が驚きの声を上げた。
















「まあ、ああ見えて、スタイルは良いからな・・・



いままで彼氏が出来なかったのも



たんに告白する相手が悪かっただけだろうしな



ほら、俺はイケメンだろ?」










大兄が自分を指さしそう宣言した。










「いや、同じ顔に言われてもな ー・・・。」










微妙な苦笑いで突っ込む中兄。










「どうせ、郁が結婚するなら盛大にお祝いがてら



おちょくってやらないとな!



そうだ、結婚するのが決まってるって事は、郁が電話でもなんなして



そろそろ、報告してくるだろ、その時にでも全員で郁の奴を



おちょくってやろうぜ!



郁の事だから予想どおりの反応してくれるだろ?



期待を裏切らないやつだからな♪」















場の空気をとりなおす様にして、小兄が兄達にそう提案した。















「「おー、賛成!」」










兄達そろって、その提案に賛同した。
























「それと、どうせならそれぞれの反応も早く知りたいよな・・・





日時をなるべく同じ日にかぶらせる為に、前情報で



俺達の空いてる時間をメールなんかで知らせて・・・





その時に、連続で郁に電話させればいいんじゃないか?





別の日は、忙しくて連絡できません!てな感じで。」















大兄は、弟達に作戦概要(さくせんがいよう)を提案した。




















「おお!良いなそれ。










それは、それとして・・・



郁の結婚相手ってどんな奴なんだろうな?



変な奴だとおちょくる以前に問題だぞ?



大兄は、何か知ってるか?」














小兄は、情報源の大兄に尋ねた。













「それは、俺も気になる。」













中兄も同意しつつ、大兄を見る。












「ああ、郁の結婚相手か、職場の上司で名前は、堂上篤



郁より背が低かったな・・・



顔はそこそこ普通で性格は真面目な感じだったな。」













大兄が、パッと見の堂上の感想をのべる。















「職場の上司!?」















中兄が少し驚いだ声を上げる。















「年齢は確か・・・、俺と同年代だったはずだ。」















「俺より年上か!?





年上に〝兄さん″って呼ばれる日がこようとは・・・



人生なにがあるか分からないな・・・





しかも、郁 経由で・・・。」















思わす感慨深い感想を述べる中兄。















「いや、まて、それ以外、基本的に言われないだろ。」















「そうでもないぞ? お前が、姉さん女房で、年上と結婚した場合だってあるだろ。」















「ああ、 まあ、そうか・・・」




















自分の場合もそうなるか・・・と納得しつつ 考え込む小兄。




















  ・・・・・・。
























「じゃあ、5歳年上 ー・・・ つまり、おっさんか?」















「おい、コラ、喧嘩売ってるか?」















自分と同い年と言う事もあり、思わず突っ込む大兄。














「冗談だって。」














〝イヤ、今の目は、マジだっただろ・・・″















と内心突っ込みつつ・・・














これ以上の話題拡大は 不利になりそうで 黙る大兄。

























「郁とどういう経緯と、成り立ちがあって、結婚まで行ったのかが



かなり気になるな~。」















小兄がそう言いつつ、機会がある時にでもじっくり



ねほりはほり聞く気 満々なのは 誰の目にも明らかだった。



そして、それは 兄弟一致での確定事項でもあった。

























その後、しばらく










〝笠原家による兄弟会議″は








郁と堂上の結婚についてや、今の親父と御袋の状況








郁をおちょくるための裏工作の話し合いが続いた・・・。






































ちなみに、笠原家では、こうした、〝郁″の知らない所で



〝笠原家兄弟達による裏会議″が行われており



たまに、親父もまじって、仮にも〝笠原家唯一の娘であり



女の子でもある郁の最新情報を小まめにやりとりした



笠原家ネットワークが存在していた。
















もちろん、その後・・・








郁の期待を裏切らなかった、反応も



即座に兄弟達にやり取りされることとなった・・・。

































最後までお付き合い下さった方、本当にありがとうございます☆

イチゴと焼き芋が美味しい季節です♡

次回の小説は、図書館戦争ss 第五章を

掲載予定です! お楽しみに☆





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今回は、夢のクローバーさんに

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第一章から第六章で完結する作品です。


(当ブログのオリジナル作品とは、まったく関係の無い作品ですので

知らない方、または、興味の無い方はスルーして頂けると幸いです。)





*注意今回の作品は、オリジナルではなく二次創作作品です。

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↓図書館戦争 第三章




第三章 報告 



 
「柴崎!私、あつっじゃなくて堂上教官と結婚する事になったから・・・!



はいこれ!結婚式の招待状!」








とうとつに、バッと郁から結婚式の招待状を受け取った。








「堂上教官と結婚するの?笠原。」






「うん・・・、でっなんだけど・・、柴崎にスピーチお願いしたいの!



このとおりっ、お願い、柴崎!!なんか後で奢るから!」







「んー、まぁいいわよ、今回はデザート付きは勘弁してあげるわ



私とあんたの仲だしね、まぁそれはそれとして結婚おめでとっ



でも、あの・・のろまのカメだったあんた達が結婚ねぇ~。」







「なっ、なによう!なんか文句ある!!」







「別に~、な~んにも、でも良かったじゃなーい、本当。」







「まっ、まぁね。」








えへへっと、顔をとろけさせる郁・・。








「・・・、もぉー!そんなのろけた顔して!!



反則なぐらい可愛いじゃない!



食べちゃいたい!!」








ぎゅううー!








「わぁ、しっ、柴崎!?」









柴崎に抱きつかれ、いつも以上にギャーギャーうるさい



バカ騒ぎをしつつ、今日の柴崎との一日は、とってもにぎやかで



とっても幸せな一時だった・・・。












ちなみに、その後、やさぐれた柴崎によって



堂上と手塚は、のろけの見返りとして




最高級店のディナーを奢らされていた・・・。








そして、柴崎にのろけまくった張本人である郁は



この出来事を全く知らない・・・。



















柴崎と郁がバカ騒ぎをしていた丁度その頃ー・・・











「小牧。」






「ん、なに、堂上?」








「郁と結婚する事にした、一応これは招待状だ。」











「へぇー、堂上のわりには以外と早かったじゃないか。」






「悪かったな、以外で。」






ブスリと、仏頂面で答える。








「はは、別にどこも悪くないよ?良かったじゃないか



笠原さんと結婚するんだろう、おめでとう堂上



結婚式楽しみにしてるよ。」








「ん、サンキュッ。」








カンッとお互いのビールで軽く祝杯を挙げた。

















次の日。









「あ、手塚、はいこれ、堂上教官と結婚するから



結婚式の招待状。」









「へっ?あっ・・そうか、堂上教官と結婚するのか?」








「う、うん。」








「そうか、おめでとう、結婚式には行かせてもらう。」








「うん、ありがとう手塚。」





「ほかの皆には?」






「皆には、今から、堂上教官と手分けして。」






「そっか。」






「じゃっ、皆にも渡さないとだから、また後でね!」









「分かった、また後でな。」














その後、招待状を配り終えた頃には、からかわれ、遊ばれー・・・








驚かれ  騒がれたり、じつに大変だった。









みんな  対応は違ったが心から喜んでー・・・








盛大に  祝ってくれる思いだけは一緒だった。
















「っ、疲れたぁー。」











バタリと床に倒れこむ。










ちなみに堂上教官もゲッソリしていた ・・・ 。














「でも、良かった。」















ちゃんと前に進んでいる、きっと堂上教官との・・・









・・・ 篤さんとの結婚式は  きっとすてきだ ー・・・



















郁は、ぼふりとベットに倒れ、まどろみに身を任せた。








































最後までお付き合い下さった方、本当にありがとうございます☆

次回は、図書館戦争ss 第四章を

掲載予定です! お楽しみに☆




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今回小説担当:夢のクローバー



第一章に引き続き、〝図書館戦争のイベント(?)〝です

今回は、夢のクローバーさんに

「公式のほうでは、なぜこのシーンがないのかな? ないのかな~?」

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内容は、ブログ者の趣味嗜好に合わせたものになっているため

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第一章から第六章で完結する作品です。


(当ブログのオリジナル作品とは、まったく関係の無い作品ですので

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*注意今回の作品は、オリジナルではなく二次創作作品です。

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↓図書館戦争 第二章




第二章 笠原家へ挨拶!!



 
ドキドキドキドキドキ



ガチガチ、ピキーン






「おい!大丈夫か!?郁!!」



「だ、だっ、大丈夫です!」






ピシッ。






「本当か?さっきから尋常じゃないぐらいガチガチして・・・。」





「大丈夫です!さあ行きましょう、尋常に勝負!!」





「勝負しに来たわけじゃないぞ、郁!



仮にもお前の親御さんに挨拶しに来たんだからな!?



本当に大丈夫なのか!」








ギャアギャア騒ぎに騒ぎ、とうとう実家の目の前。



ドキン  ドキン



ぜんぜん静まってくれない心臓の音。



ツゥー。



ゆっくりと汗がしたたり落ち、緊張して、ゴクリと息を飲む。






「大丈夫だ。」



緊張した郁に



〝ポン〟



と堂上教官の温かい手が郁の頭に優しくそっと触れる。






優しくて、だけどしっかりとした堂上教官の手の温もりに・・・






しだいに郁のこころはとけてゆく・・・。






大丈夫、堂上教官・・・ううん、ちがう、篤さんとなら。






覚悟と共に郁は、チャイムを押した。








ピンポーン



のんびりと呼び鈴が鳴る。



少しの静寂。






ギィと、扉が開く・・。






扉が開き、父が郁と堂上を歓迎した。





「郁、よく来たな、堂上君どうぞ上がってください。」





「いえ、ありがとうございますお父さん、ではおじゃまさせていただきます



今日はわざわざ時間を作ってもらって、本当にありがとうございます。」





「そうたいした事は、していませんよ、さあ座って。」





「お、お父さん、ほっ本当に今日は、ありあとう、お母さんの事とか本当っ!」





「んっ。」





お父さんは、静かに郁に答え、表情の硬いお母さんを席につかせた。





「娘さんとお付き合いさせてもらっています、堂上篤といいます、お父さんとは



たびたびお世話になっております、今日はお父さんお母さんに



郁と結婚する事をご報告しに来ました。」





堂上がハッキリと2人に告げる。





静寂が場を包む。





母は、厳しい顔で口を結んでいた。





「結婚の日時など、もう決まっていますか?」





「細かい事は、まだ・・、ですが場所や日時はもうだいたい決まりました



後ほど招待状をそちらに送ろうと思っています。」





「そうですか。」





「あの、お父さん、お母さん!結婚式には



お母さんもお父さんもき、来てほしいの、絶対!」





郁は、緊張でガタガタ震えそうだった。





でも、言うんだ・・!伝えるんだ!お母さんとお父さんに!!





「私は、お父さんとお母さんに私が好きになった篤さんを見て知ってほしいし



認めてほしい、成長した私を・・・



私が選んだ道をお父さんとお母さんの目でしっかり見てほしい



だから、結婚式、来てください。」







はっきり、お父さんとお母さんに聞こえるように ー・・・





真っ直ぐ2人の目を見て。郁はお父さんとお母さんに伝えきった。









「私からもお願いします、お2人に私達2人を見てほしいんです



結婚式来て下さい、待ってます。」







2人に頭を下げ真剣に告げる。










「いえ・・、こちらこそ、2人の結婚式をとても楽しみにしているよ



郁も自分の道を自分で決めて選んだ道なんだろう?」







「うん、ちゃんと自分で決めて、選んだ道だよ。」







「そうか、なら心配いらないな。」







「すみませんお父さん、お母さん、そろそろ電車時間が・・・。」





「そうですか、それはいけませんね。」





スッとイスから立ち上がる。





父は、玄関まで見送ってくれた。







お母さんも、最後まで頑なに何もしゃべってくれなかったけど・・





静かにお父さんの隣で見送りまでちゃんといてくれた ー・・・。









「2人とも、気をつけて。」





「うん、ありがとう、お父さん・・・、お母さんも今日はありがとう・・。」





「お父さんお母さん、今日はありがとうございました、今日はこれで失礼します。」







静かに家を出て、2人で朝と同じように電車で帰った。



















「今日、本当にありがとうございました、篤さん ー・・・」








「礼を言われるようなことは何もしてないぞ、俺はー・・・



今日は、よく頑張ったな・・、えらかったぞ、郁。」








優しくぽんっと郁の頭に堂上の手が置かれ





サラサラとゆっくり郁の頭をなでる。









「・・・。」









郁は、目を閉じて、その心地よさに身を任せた。






























拍手して下さった方、最後までお付き合い下さった方

本当にありがとうございます☆

次回は、図書館戦争ss 第三章を

掲載予定です! お楽しみに☆




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